快挙!2

続き。

SDA王滝のスタート!

立石様は自転車をこよなく愛していただいております。
MTBは9か月前に乗り出したところで、いわゆる初心者になると思います。
最初のライドは当店スタッフだった中西(現在はスペシャライズド高松勤務)が基本的な動きとポジション、サスのセッティングをレクチャーしましたが、勘が鋭く要領を得るのがとても早かったそうです。

SDA王滝を目指されて、いちばん最初に取り組んだのは自分のスタイル(パワーの出せるポジション)を探し出すことでした。
ステムとハンドルの選定を始めたのですが、私もびっくりするぐらいの的確な長さ・角度のリクエストでした。トライアウトを繰り返し、最後が王滝対策のタイヤでした。
ジープロードがほとんどの為、ノブ低く転がり重視でパンク対策シーラント(パンク修理剤)にもこだわりました。
仕上げは、チェーンオイルは一滴ずつ施工しながら(メカトラブルを起こさないようにと祈りを込める)

続く。